特定疾患(認定予定)ベリーズ病について

国内での患者数が約20000人と推定される神経性の難病。日本人患者がほとんどであるが、台湾、韓国、中国など近隣アジア諸国でもまれに発病する。9割以上の確率で男性に多い疾患である。

なお症状に応じて以下のように分類される

Ⅰ期:レンタル屋でCDを借りるようになる。Berryz工房の出演するテレビ、雑誌が気になり、見るようになる。

Ⅱ期:新作のCD、DVDは必ず予約する。ファンクラブにも入ってイベントをチェックする。コンサートにも時々行く。
ハロショに寄って写真も買い始める。

Ⅲ期:コンサートは全国どこでもスケジュールの許す限り完全に制覇する。ツアー等の高額イベントにも参加し、写真をはじめとしたグッズもコンプを目指す。費用を捻出するために三度のメシも抜く。

Ⅳ期:メンバーを一人の女として好きになる。このころより30%の確率でSTK症候群の併発が見られるようになる

Ⅴ期:合併症として必ずSTK症候群を伴う。最悪の場合スキャンダルの発覚により、死亡する。


診断すると俺は合併症なしのⅣ期・・・結構重い。特定疾患に認定して、公費でライヴ行かせて下さいと言いたくなっちゃうくらい重症です。まぁこれはただの一種の恋の病なんですがね・・・