夢

℃-uteのメンバーと幾人かのヲタで旅行に行く夢を見た。これはいい夢だったので忘れないうちに書いておこう。旅行の内容はハイキングだった。森の中を歩いていたのだが、なぜかまいまいと意気統合し、彼女とふざけたりしているうちに、次第に彼女から手を繋いだりしてくれるまでになった。
私はキュートのメンバーの中では彼女は特別好きというわけではなかったが、とても嬉しかった。恋が芽生えたとすら感じた。そうして歩いていくと、昼食の時間がきた。私と話していたまいまいは人が立てないくらいの狭い足場しかない崖に登って踊りはじめた。そして案の定、足を滑らせて落ちてしまった。
落ちた先は半径20センチほどの泥水で満たされた穴で、普通なら人間は入れそうもない。私は助けようと慌ててその穴に手を入れる。なにやらぬめぬめとした気持ちの悪い物体が手に触れたが、泥にまみれたまいまいだろうと思って引き上げてみた。
しかしそれはぬめり気を帯びたワンカップの瓶だった。もっと深くに手を突っ込んでみると、やはりまたぬめったワンカップの瓶が出てきた。
しかしそれ以上のものは何もでてこず、あたりをみんなで捜索したが結局彼女は
でてこなかった。なぜかこのときにメールが来て、もしかしたらまいまいからかも？と思って見ると、めぐの事件を受けて、パパラッチ絶滅に賛同せよとの同志からの通知だった。舌打ちをしつつ捜索を続けたが、結局彼女は行方不明のまま旅行は終わった。
家に帰ると、翌日運営機関から、まいまいの声明が発表された。生きていたんだ
な…私はほっと胸を撫でおろした。発表によると、彼女は普通の小学生生活が送
るため引退するとのこと。なぜこういう結末になるのか全く理解できず、もう一度理由を尋ねるため彼女にメールを送った。 …そこで目が醒めてしまった…

・・・所詮は夢なので意味がわからないが、まいまいが手を繋いでくれる夢を見ることができたことは幸せだったのだ。