握手会

ショウが終わりメンバーが去ると、白いテーブルが出されてきた。驚くべきはこのテーブル、いつもより非常に長いのである。この長さでメンバーが均等に並ぶと考えると・・・なかなか粘れそうである。私はそう考えた。
そして実際、この間隔の長さの上、誘導員ノータッチの超低速握手だった。メンバーにアピールするには最高のチャンスである。

準備が整い、例のごとく前列から握手がスタートした。
申し訳ないが順番はよく覚えていないので、印象に残ったメンバーの分だけ書くことにする。


桃子:相変わらずプロだ。お前顔近づけ過ぎやろーーーおっさんびっくりしたわ。もうちょっとでチューしそうなくらい近づいた。もっと近づいてくれていいよ。

千奈美:桃子と握手してる時からすでに俺と目があったんやけど、その瞬間めちゃくちゃ笑顔になってお互い笑顔を交し合った。笑顔で語ってやった。前のツアーの時からそうなんやけど千奈美は結構俺に視線向けてくれる。・・・っていうか追いかけてくれる!? 
絶対認知されてるような気がするんで今度は聞いてみるわ
「俺のこと、知ってる?(お塩学風に)」

まぁそれは冗談やけど(笑)覚えてくれてるかどうかは聞いてみる。千奈美と握手した時にもやっぱりめちゃくそ笑顔で・・・ちょっと違う笑顔っていうかなんというか俺への笑顔はもっと親しみがこもった笑顔のような気がして嬉しかった。今日のために考えた奇抜なヘアスタイルが功を奏したか!?まぁ彼女はヘアスタイルや靴を見てくれたりしてくれてるような気がするので、ファンの人はそういう方向からアピールしてみても面白いかもしれない。

梨沙子:諸事情により、内容については敢えて触れないが、俺は彼女のソウルメイトへと昇格した。

熊井:極上の笑顔でもてなしてくれた!彼女は最後なんで手を振ってお別れ。彼女も小さく手を振りかえしてくれたのが嬉しかったね。握手で冷たいと噂されていた彼女だが、最近は慣れてきたのかな。


今回のイベントも素晴らしかった。
今回は会場で誰も言わなかったのでここで言っておくよ。

Berryz最高!」