現場交流

いきなり昨日の話の続きで申し訳ないが、
捏造された写真と記述を見たとき、彼女はどう思うだろう。


須磨の握手会でのめぐとの握手の際、彼女は係員に急かされて離れてしまった私の手をもう一度しっかりと私の目を見ながら握り直してくれた。
よみうりランドの時はあの暑さの中、非常に長時間に渡る握手会でも、ふらふらになりながらも常に笑顔を保ちながらしっかり我々の手を握ってくれていたはずだ。


そんな我々に対する手厚い奉仕を裏切りで返すような行為があったことを知ったとき、彼女は果たして我々に対してどのような感情を抱くのであろうか。


もしかしたら彼女の中で、テロリスト=客という公式が出来上がってしまい、私や善良なファンの人たちも同様に憎まれてしまうかもしれない。そしてまたそういった感情を持つことについて彼女には責任はない。


彼女の身を思う一方で、私個人としても極めて大きな苦痛を受けている。その意味でも怒りは大きいのである。


2ちゃんねるは多くのヲタにとって観念的な「領土」で、ひとつの「世界」でもある。コミュニケーションの手段のない離れた地点にいる不特定多数を結ぶための空間となっているのだ。いずれにせよ非常に大きな影響力をもって