では客の側からみて、これに対抗する手段について考えてみよう。 まず転売人がオークションに「当たり券」ではなく「抽選券付きCD」を出品する。 この時、「当選しなかったら当該売買契約は解除される」という条件で出品する・・・つまり「当選しないこと」…

いずれにせよ販売戦略の要素が非常に強い応募方法だ。 今回は本人確認の実施をちらつかせ、オークションへの出品をいつも以上に牽制している。 もし私が外れたら、上で述べたように当選の期待も現実味を帯びており、また入場を断られる危険や上に挙げたよう…

そして最後に会場を選択することになる。 私は兵庫在住のため、わざわざ当選率の低い関東の会場を選択することはありえない。会場の収容人数も関西会場の方が多いし、関東との人口比やイベント活動によって積極的な宣伝活動が行われておらず、まだファンが定…

次に応募者の推しメンバーについて尋ねられる。 これは今後のメンバーの活動展開の参考にするためのアンケートではないだろうか。グッズの個別売上を比較するよりもダイレクトなデータが得ることが出来る。また複数応募した者のデータも得られるので、誰のフ…

応募券記載のホームページにアクセスすると、まずIDを尋ねられる。そして次に住所氏名の記載を要求される。 これは転売を防止する趣旨であると解される。なぜなら転売を防止することにより、イベントの参加を希望したにも関わらず一回目の応募分につき落選し…

昨日℃-uteイベに応募したのだが、そのことについては前日の日記の通りである。 今日は昨日の応募方式について検討してみたいと思う。まず応募から当選までの流れを簡単に説明しておこう。 CDに応募券が入っており、そこに記されているホームページに携帯又は…