【Warning!!!ネタバレ要注意】Berryz工房ファンの集い 6/10大阪エル

殺伐とした話題が続いたが、ここで昨日行われた「ファンの集い」イベントの模様をお伝えしよう。



私が会場についたのは12時過ぎで、もう多くのファンは会場に来ていた。会場は就業支援センターのような場所で、残念だが我々は「ニートサポートクラブ」との看板が掲げられた会場がよく似合っていた。それゆえ今回に限っては周辺の住民も奇特な者を見るような目では見られていなかった(ような気がする)

会場に入ると二つの紙が席に備えられていた。
一つはアンケート。これはまぁ在り来たりなものである。
そしてもう一つはすごろくのようなもので、本日のショウで行われるゲームの内容が記されたものだった。
普通のすごろくだが、マス目ごとにアクションが指定されており、そのマスに止まるとそのアクションを行わなければならないというものである。
例えば3番目のマスに止まると「温めたミルクが顔にこぼれたっ!その時のリアクションを」と記されており、その行動を行わなければならないという内容だ。

少し時間が押していたようでショウが始まるころには、時計は開始予定時刻の14:30分を回っていた。
人生とはなにか?を問う非常に哲学的にも重要なテーマを問いかける映像が流れた後、次々にメンバーが登場する。
最初に登場したのは佐紀ちゃんだった。彼女は小さいけど、徐々に大人らしい体つきになってきている。彼女はこちらの方が魅力的かもしれない。
次に登場したのは桃子。丸っこくてかわいい。だんだん丸っこくなってくる彼女だが、以前と違って最近はマスコット的なかわいさが気に入っている。大根足が最高だ。そして笑顔も。
その次に千奈美が登場した。彼女はやはり実物の方が絶対にかわいい。写真写りで随分と損をしているような気がする。
まあさは母性溢れる雄大な女性だ。彼女はベリメンの中で最も女性らしい魅力に溢れている。
雅ちゃんが登場し、くまいちゃんが登場。抜群のスタイルと幼い顔立ちというアンバランスなルックスがいい。セクシーかつキュートだ。やばい惚れそうだw
そしていよいよ最後に大本命菅谷梨沙子の登場である。彼女はかわいいんだけど、ちょっとアダルトになりすぎたかなぁ・・・登場時から表情が曇っており、少し体調が悪そうである。この時点でも少し心配だったのが・・・。

ハロープロジェクト分離論

ハロープロジェクトには幅広い年齢の女性が所属しており、ファンが期待するイメージもグループごとに異なっている。℃-ute、ベリ、モー娘。のようなアイドル的なものから、松浦亜弥メロン記念日のようなアーティスト的なものであったり彼女らに求められるものは様々である。にも関わらず同じ「ハロープロジェクト」という領域に括られていることは、イメージの混同にもつながり、この混同は作品面、メンバーが取り入れるべき思想面にも悪影響を及ぼす。
そこで先述の三グループを、ハロープロジェクトから分離させ、明確にアイドルとして定義される新たな枠組みを作って活動させればどうだろうか。


一部の全体のファンを除く我々の多くが被る損害といえば、ファンクラブの料金を別々に払わなければならない程度で、確かに合同コンサートは別々のステージになってしまうが、自分たちが求める方向性のショウを選択して楽しめる。そして我々にもまた統一された思想の元で運営がなされているという安心感を与えてくれる。


今、ハロープロジェクトはスキャンダル、不祥事の連続により、多くのヲタから不信感を得ている。
こうして明確に分離することによって、「アイドル」としてのグループの純潔性は保たれ、我々とアイドルは何の不審もなく、一体となって共栄できるのである。
アイドルはハローだけではない。「より身近なアイドル」を売りにするAKB48など素晴らしいアイドルはたくさんいる。
不信感を感じたヲタをそちらに流れるかもしれない。ある程度の流れがあると、雪崩のようにそちらに傾き、グループは一気に崩壊するだろう。


ベリ、℃-uteの活動領域を守るには、膿を切り出し、「汚れなき領域」を作り出さねばならない。これは彼女らがトップアイドルへと上り詰める第一歩を踏み出すためにも必要不可欠である。

逆賊によるベリ、℃-uteへの冒涜を許すな〜2007年ハロプロコンサート

去る2007年末に行われたハロプロコンサートの舞台裏で盗聴されたと思われる内容の盗聴音源が狼にアップされていた。
なお、小欄では機軸となる思想に基づき、情報源については、合法非合法を問わずに事実と認識するに足るに相当な情報については真実として取り扱う方針である。
その内容は以下の通り。


吉澤「っていうか梅ちゃんが梅田さん、超可愛い」
藤本「梅ちゃんと熊さんが綺麗だと思う、外人顔だよね、わかってんのかな」
吉澤「でもそれが可愛い、あーでもそう言われればそうかもね」
辻「もこちゃん(桃子)、もこちゃん、蛭子さんにしか見えないwうふはははw」
吉澤「蛭子さん・・・?」
藤本「ちょっと似てるかもwでもあれはキャラで許せるよね」
吉澤「雅ちゃんは処女じゃなさそうだ」
藤本「うーんわかる気がする」
辻「うそーん」
吉澤「あれはーなんかもう体験しちゃってますみたいな」
辻「ほんとー?」
藤本「ほら入ってるのが小さいからないんじゃない?」
吉澤「そうかなぁー?」
辻「だったらりさこちゃ」
吉澤「もう中2だよ?」
藤本「中2〜」
辻「ちょうど良い時期じゃない?」
藤本「今早いもーん」
藤本「でもああやって1人辞めちゃうと怖くなるよね付き合うのが」
吉澤「ああー」
藤本「可哀相だね。自分からって言ってるけど自分からじゃないんじゃないやっぱり」
吉澤「いやーでもどうすんだって言われたらもうヤダって言って…」
藤本「でもせっかくデビューしてんだよ、今までデビューしてなかったらわかるけどさ」


あまりの酷い内容に絶句してしまった。怒りで言葉も出ない。
私がもしその近くに居たら、辻、吉澤を歯がすべて抜け落ちてしまうまで殴ってやりたい。


私はベリ、℃-uteの現場に行きはじめてから、10ヶ月が経ち、同じハロープロジェクトにおける「先輩」たちの目に余る悪行の数々を見てきたが、これには今までにないくらいの激しい憤り感じた。なぜなら我がベリ・℃-uteへの直接的な攻撃であるからである。これにより私は彼女らを明確に「敵」と認識した。


その中でも特に酷いのが、辻希美の発言である。絶対に許すことができない。

>辻「もこちゃん(桃子)、もこちゃん、蛭子さんにしか見えないwうふはははw」

これは冒涜そのものである。
ブタゴリラのようなツラでよく言えたものだ。貴様のエサ代はこれから誰が稼いでいくと思っているのであろうか。
このメス豚がああいった背信行為を行った以上、彼女はアイドルとしては稼ぐことなどできないだろう。今後このブタは、ベリ・℃-uteモー娘。の活動にすがりながら活動していくことになるはずだ。矢口がそうであるように!
これはすなわち、我々が汗水垂らして働いて得たベリの活動へ支払った対価を寄生虫のように蝕むということを意味する。このようなブタに一円の金もエサも与える必要はない。一刻も早く追い出し、その金は一円でも多くベリ、℃-uteへの活動圏拡大のための闘争資金として費やされるべきだ。

桃子は私の好きなメンバーの一人である。
好きなグループのメンバーの一人が叩かれただけでもこんなに頭に来た。


一方で、梨沙子は私の一生の中で一番惚れた女だ。


>辻「だったらりさこちゃ」
>辻「ちょうど良い時期おじゃない?」

貴様と一緒にするな!この腐れマンコめ。菊の門にブチ込んでくれるわ!!

・・・と、三年ぶりくらいにキレた・・・この怒りは梨沙子に対する冒涜というよりは、私の最も大切な触れてはならない部分に触れられたからだ。
あの忌々しい顔を、形がなくなるまで殴ってやりたい。こっちは少し個人的な怒りだ・・・


なお、最後の数行は村上愛さんについて述べている部分のようだが、ここを見る限り、このブタどもも事件の真相については把握していないようである。


話が少し逸れてしまった・・・諸君!このような寄生虫が同じ「ハロープロジェクト」という領域に巣食い、我々の℃-ute、ベリの活動で得てした財産を搾取しているのだ!!絶対に容認してはならない。
ベリ、℃-uteが「美しいアイドル」として完成するためにも、悪い見本でしかないこのブタどもを絶滅させるべく、戦おうではないか。


そして吉澤も、元モー娘。のリーダーであり、「ハロープロジェクト」では指導的な立場であらねばならないはずだ。にもかかわらず陰に隠れて人の悪口を言うとは何たることか。
彼女は潔い、男らしいイメージで、後輩メンバーを時に厳しく、時に優しく、正しく導いてくれるような期待をしていたが、これで中身が見えてしまったような気がする。すべてハリボテだったのだ。
人間革命が聞いてあきれるよ。


私は今日ここに、我らと我らのアイドルの敵を絶滅させるための闘争を開始することを宣言する。

藤本美貴、脱退へ

モーニング娘。藤本美貴モーニング娘。より脱退した。
それに際して、彼女から次のようなコメントが発表された。以下全文を引用する。


「私は、モーニング娘。のリーダーとして、他のメンバーを引っぱって行かなくてはならない立場にありながら、モーニング娘。としての約束を破るような事になってしまい、重く責任を感じています。
 私のとった行動で、メンバー全員に迷惑をかける結果となってしまったことはとても申し訳なく、そのままモーニング娘。のリーダーとして活動を続ける事は、自分の中では決して出来ることではありませんでした。
 自分自身へのケジメとして、モーニング娘。を辞めることになりました。これまで応援してくれたファンの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。
 これからは「藤本美貴」として頑張って行きますので、よろしくおねがいします。」



本声明においては引責辞任として、自ら幕引きを行ったようにあるが、実質的には戒律に反するとするアップフロントからの強制に近い脱退勧告があったと推測している。この決定がなされるまでに矢口の時と違い、数日を要することとなった。
これはおそらくは「一般人へのアピールの最後の砦として、またスキャンダルに脆いアイドルグループというイメージ付けがなされないよう藤本を残す」か、「実質的に運営機関に利益をもたらすヲタの真の意志を重視し藤本を脱退させる」かという二つの意見の対立で論議されていたのも理由の一つではないかと考えている。知らぬ存ぜぬを決め込めばこのまま押し通すことも不可能ではなかっただろう。
しかしながら一時的に回避できたとしても、一人の特例を認めればグループの中で恋愛というアイドルの本質を崩壊させる危険行動を認めてしまうことになり(実際に行われていなくともヲタは疑うし、その疑いを晴らす手段もとることは難しい)、そしてやがては運営を支える多くのヲタは離れ、グループは崩壊することになる。アイドルグループがその血を入れ換え永続的に活動するならなおさら、「目先の戦力」に囚われていてはならない。
加護、辻、藤本と次々に起こるスキャンダルにより、アイドルの恋愛を容認するや否やの論議が真剣になされるようになった。運営機関はこの数日で、ネットなどを閲覧し、この民意を汲まなければ運営は難しいと悟ったに違いあるまい。本心で語ることは重要である。これにより運営機関に正しい決定をさせることになったのだから!
アイドルの恋愛を許さないとするなら許さないと正直に言うことが、彼女らの活動を守ることにも繋がるのである。


「アイドルは恋愛禁止」というのは恥ずかしいので言いにくいと言われる方は多くおられよう。こういう我々に対し、「童貞・キモヲタの妄想」などと言う根拠のない罵詈雑言を浴びせる者がいるが、我々とアイドルの関係はほぼ恋愛関係と同じである。恋人が浮気して腹の立たない者などいないし、アイドルに対し恋愛をするなというのも当然である。
彼らは我々が恋愛と同じ視点で彼女らを見ているということが理解できていないのだ。それが理解できているにも関わらず、まだ童貞などと言うなら、逆にそちらの恋愛経験の浅さを疑ってしまう。
恥ずかしがることはない。嫌なものは嫌と言おうではないか。


さらにこの藤本の声明においてもう一つ重要なことがある。それはこれによってモーニング娘。(おそらくベリ、℃-uteも同様であろう)に「恋愛の発覚」を禁じる不文上の戒律を明確に認めたことである。
隠れて恋愛をすることは、一般人である我々にとってもかなり厄介である。ましてや常日頃からパパラッチやSTKに狙われる彼女らの難しさはその比ではない。清廉潔白な生き様は日常においても、STKやパパラッチどもから彼女自身の身を守ることにも繋がる。火のないところに煙は立たないのだ。アイドルは現実的に恋愛をしてはならない。恋愛の完全禁止こそが、アイドルの身を守り、その芸術を完成させる。


かくて、アイドル原理主義の下に集う菅谷定彦氏を筆頭とする同志たちの活動が功を奏し「美しいアイドル」を守った。
これはとりもなおさず、永遠の正義と仮借なき報復を下すヲタの鉄拳であった。

アイドル原理主義者、菅谷定彦氏の声明

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/tsunku/?1180616562

辻の妊娠騒動の後、プロデューサーをはじめとする運営機関の構成員どもは本件につきまるで我々の思想を困惑させるイデオロギーを生み出そうとしているとしか思えないような心にもない下らない賛辞を次々と発していた。しかし、そのような中テレビ東京社社長菅谷定彦氏は毅然と遺憾の意を述べられていた。


ハロープロジェクトの一般人への主たる啓発機関であるテレビ東京の代表者である菅谷氏がこのような声明を出して下さったことは、非常に頼もしい。

彼のこの一言に胸を打たれた
「夢を壊さないで欲しい」
これはまさに我々の気持ちの代弁である。

運営機関の中にもアイドルの本質を理解する本物がおられたようだ。

ハロプロ民主化計画

ハロープロジェクトの所属アイドルのスキャンダル発覚により、アイドルの恋愛について真剣に論議されるようになった。小欄では連載開始よりアイドルの恋愛については、芸術面、運営の基礎となる財源の確保、アイドルとファンの共通の利益といった三つの観点から、絶対的に反対してきた。
スキャンダルの連発により、アイドルの恋愛禁止論が以前より堂々と語られることになったことに関しては、嬉しさすら覚える。恋愛禁止論はその恥ずかしさ(実際は恥ずべきことでも何でもないのだが、そう思い込んでしまっている人が多いに違いない)から、堂々と口に出すことができなかったが、この危機を前にしてもはや黙認しているすることはできなくなったのだ。
アップフロントよ。我らの叫びを聞け!これこそが我らの本心である。諸君らと、諸君らの子孫の血と骨を作り出す我らの本心だ!


辻希美藤本美貴両名のスキャンダル発覚後しばらく様子を見たが、運営機関は適正な措置をとる様子が見られない。ヲタをエサを運ぶ「従順な犬」とでも思っているのだろうか。まったくもって甞められているとしかいいようがない。
このまま放置しておいてはアイドルへの、その芸術の表現を全うするために必要な思想教育がなされず、結果的に我らがベリ及び℃-uteの表現する芸術が汚されてしまうことになる。本能に逆らう人間の美しさ・・・これもまた我々が愛してやまない必要不可欠なアイドルの美の一つである。その美しさを教えてやらなければ、アイドルとて人間である。ただの人間であれば人間である以上当然に本能に従って生きていくことになる。
この思想を知り、受け入れられないのならステージを去ればよいだけの話である(この思想教育の時期はいかなるレッスンを差し置いてでも早くなされなければならない)。
そういったアイドルの思想教育を行うことは、我々が彼らに委ねた義務である。彼らはその義務を履行していないのだ。



彼らは我々の力など無力だと付け上っている。
彼らの悪政は我々にはどうしようもないと思うかもしれない。
我々にはそれを止めることができないのだろうか?


彼らも我々の資本から成り立っている。そこで理論的には我々がアップフロントに支払う金を資本として会社を設立し、新たなアイドル運営を行えば、まさに民意に沿った適切な運営ができるのではないだろうかと私は去年くらいからずっと考えていた。
ヲタの財産が新会社設立の出資に充てられることで、アップフロントに流れる金を阻止し、アップフロントのアイドル事業を一時的に崩壊させ、ベリ&℃-uteをその悪政から救出するのだ。
これによって役員の段階から我々の意向を汲んだ者が選出され、民意に沿った適正な運営が行われていくというわけである。
アップフロントは大きな利益を上げているようだが、この会社は多くのヲタを株主として存在する会社であるので、利益についても株主への配当に関して考慮する必要がなくなる。この方法によれば彼らに吸い上げられてきた我々の資本を、無駄なく有効にアイドルの運営に使うことができる。
具体的に費用をリストアップしていけば、きっと無駄のない形で最高の運営ができることがわかるはずだ。


この理論が完成し、皆がこの詳細を理解した時・・・それは真の芸術が完成するときだ。

藤本美貴、庄司智春との熱愛発覚

またしても恋愛スキャンダルである。
ベリ、℃-ute以外について私は門外漢であるが、ハロープロジェクトという同じ領域で活動している以上、本件について黙認するわけにはいかない。


アイドルの恋愛禁止論は何度も書いてきているので省略させていただくが、これだけスキャンダルが続くと、アップフロントのアイドルへの思想教育が全くなされていないのかと疑わざるを得ない。
かつて矢口は恋愛発覚の折「アイドルとしての自覚がなかった」とし、モーニング娘。から脱退し、事務所をそれを受け入れた。これは言い換えればモーニング娘。はアイドルであり、同時にアイドルは恋愛をすべきではないと考える運営機関の黙示の意思表示であると受け取るのが通常である。そしてそれによってヲタは「アイドルは他の男と付き合っていない」と期待し、メンバーを愛していくのは当然のことである。


今回、事務所は知らぬ存ぜぬを決め込んでいるが、明確に否定できない以上事実であるとするのは誰の目にも明らかだ。一刻も早くそれに応じた適切な措置をとらなければならない。
今、ハロープロジェクトのアイドルたちは我々の血と汗の対価に支えられている。運営機関は「所詮ヲタなど無力」と
思っているのかもしれないが、資本主義下の株式会社であるアップフロントはそれそのものだけで存続できないのは当然で、ヲタが去れば命は尽きる。


彼らの提供するアイデア労務に相当する部分を上回る対価を我々が支払っているのはなぜか?
アップフロントはもう一度考えてみるがいい。